ホームヘルパーの必要な能力②

7 月 25th, 2008 by ぺーぺー

人のために働く『ホームヘルパー』は人気のある職業の1つでもあって、
最近は資格取得のために頑張っている人も結構増えています。

ホームヘルパーとして活躍するためには前回にも書きましたとおり、様々な能力が必要です。
介護の専門的な知識はもちろんですが、洞察力、コミュニケーション能力、
そして臨機応変に対応できる判断力も必要と言いましたね。

また、『秘密を守れる』という点もいいホームヘルパーになるために、大事なポイント。
ホームヘルパーの仕事は介護する人の家族と同じ距離で仕事をすることになりますから、
もちろん時にはプライベートな問題にも触れることにもなることがあります。
ホームヘルパーには仕事上で知り得たプライバシーに関わる情報を口外しないという守秘義務が必要になります。
興味本位で利用者の家庭内の問題に首をつっこんだり、それをさらに第三者におもしろおかしく話す
といったことをしてしまう人には向いていない仕事ですね。
気持ちの切り替えが早いということもホームヘルパーには大切なんですよ。

ホームヘルパーの仕事は長くても一家庭1、2時間くらいの訪問で、
午前中に1回、午後に1回といったような勤務型が主流のようです。

ホームヘルパーは体力的にも大変な仕事なんですが、人と密に関わる仕事のために、
精神的にも苦労する大変な仕事内容です。前の利用者の事情を引きずったままでいて、
次の利用者のところに行っても絶対的確なサービスはできないですよね。
仕事が終わって玄関を出てしまったら、利用者の事をスッキリ忘れてしまうぐらいの気持ちで早く切り替えてしまいましょう!

また、高齢者をケアすることが多い仕事なので、仕事をしていく上で利用者の痴呆症や病気が進行していってしまう
といったケースもかなりあります。利用者が亡くなってしまうといった場合ももちろんあります。
でも、自分の介護が至らなかったのでは・・と思いつめるのはやめて、
次の利用者に対してどうしたらいいケアができるのか、常に前向きな姿勢で取り組むことができる強い気持ちが必要となります。

そういったことからホームヘルパーの仕事というのはとても軽い気持ちでできないということです。

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ホームヘルパーの必要な能力

7 月 3rd, 2008 by ぺーぺー

ホームヘルパーはやりがいのある仕事というのはわかったと思いますが、
仕事内容は実に大変そうですよね・・・。
ホームヘルパーを目指したいけど、自分にできるのかな・・・?と不安に思っている人も多いと思います。

でもホームヘルパーには特別な資格試験はないということは言いましたよね。
特定の講習を修了することで資格を取得することができ、やる気さえあれば誰でもなることができるんです。

じゃ、具体的にはどのような能力が必要とされるのか。
ホームヘルパーにとって大切なポイントというのは『相手の立場に立って介護することができるか』ということ。
ホームヘルパーの利用者が何を必要としているのか、そして何をして欲しいのかを
しっかり考えて行動しなければいけないのです。
自分がよかれと思ってしたことだったとしても、それが利用者にとっては苦痛だった・・・なんていうこともあるんです。
相手の身になって考えることが一番大切だということですね。

また、相手が何を求めているかを知るためには、いいコミュニケーションをとることが大事ですよね。
同時に相手の様子を観察する洞察力も必要となってきます。
一方的に会話を進めてしまい、こちらの言い分を伝えるだけ伝えるというのではなく、
相手の話をじっくり聞いて、そして相手の表面的な感情だけで物事を判断しないということも大事なんです。

常に冷静に、そして臨機応変に対処できる能力も必要。
一言で介護といっても、相手の体の状態や性格によって、対応の仕方が変わってきます。
介護は常に決まった方法というのはないので、相手に応じて常に変えていかなければいけないんです。
また、同じ相手であってもその日の体調や気分によっては対処方法は変わってきます。

介護方法をそれまでの経験からパターン化できないところが、ホームヘルパーの仕事の難しさかもしれません。

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